蘇州は 上海からバスで 1.5時間 南の方へ移動します
暑さ寒さの変化の少ない地という事です 10月の末で 20度前後
その昔 三国志に登場する曹操が 呉の国の都として構えた地です
水の都 蘇州
橋と水路と石畳
周囲の景色は 湖と水路が中心 山 は無く 水と木と家 が中心
ずっと続く運河には両岸から柳が垂れ懸かり 傍らの道に沿って屋敷の白い壁とその上に乗っかる黒い瓦屋根 屋根の先っちょは 上にねじりあがっていて まるで 墨絵 の世界に自分かいるようだ
掛け軸と漢詩 そこには 綿密な政治の世界が感じられる
大事な事を一つ
日本の
小泉の政治では 到底成し遂げ得ない大きな政治力
日本では 失われてしまった 大きな力が 感じられる
古館も みのもんたも なにをしようとしてさけんでいるのだといいたくなるような 今の日本は もう東洋では大物に返り咲けない 北朝鮮のちびっ子ギャングにばかにされるのももつともなそんなきがしてきましたが・・・・